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​治療はいつまでかかるの?

​約1~2年でひと段落。その後は永久歯が生えそろうまで定期管理をしましょう

最適な時期に治療を開始できれば、バランスのとれた歯並び・口もと・お顔立ちになり、呼吸機能も改善されます。永久歯は小学校高学年から中学校低学年で生えそろうので、それまでは定期的な経過観察が必要になります。そして、生え変わりを待ちながら、必要あれば装置を再装着することもあります。

まず診査診断をして、上下の型どりをしてお口の中に装置を固定します。適齢期に治療を始められれば、あごの成長を促す治療は約1~2年で一段落します。ただし、治療開始年齢が成長のピークを過ぎた場合は期間が長くなる場合があります。(特に受け口の場合には期間がかかります)

*乳歯から永久歯への生え変わりは6歳から始まり、12~13歳くらいまでの長い年月をかけてゆっくり生え変わります。その間は定期的にチェックをしていきましょう。

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​治療にはいくらかかるの?

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