​口呼吸と鼻呼吸

お子様はうまく呼吸できていますか?

口呼吸が健康に及ぼす弊害をご存知でしょうか。
人間には呼吸方法として2種類あります。
口から呼吸する、「口呼吸」と鼻から呼吸する「鼻呼吸」。
呼吸とは、本来鼻からするものです。口呼吸はある意味不自然なので、健康によくありません。
重い物を持ち上げようとしているときや、運動しているときは呼吸が早くなるので、口を開けて呼吸するのはごく自然なことです。ですが、ふつうにしているときは、鼻から呼吸します。

口呼吸をしていると、唾液が蒸発してしまいます。唾液には殺菌作用があります。夜間、寝ているときは口が乾きがちなので、細菌の活動が活発になります。このとき、鼻でなく、口で呼吸するとますます口の中が乾燥して、たくさんの細菌が口の中のみならず、体内に侵入してしまいます。
それにより風邪を引きやすくなります。

生まれたときは、鼻呼吸するようになっています。鼻から冷たい空気を吸っても鼻の中であたためられ、肺に負担がかからないようにしています。また数々の細菌も鼻の中の細かい毛でフィルターで除去され、体内に入らないようになっています。最初はみんな鼻呼吸をしていますが、口からも呼吸できるとわかると、そっちのほうが楽な場合、口呼吸になっていきます。
さまざまな事情から、鼻から充分息を吸い込むことができなくて、口呼吸へと習慣化されてしまうのです。
たとえば、以下の状況から口呼吸が始まってしまうこともあります。

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​どうして口呼吸になるの?

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